勝てる時に勝つ - FXを元京大生が解説!初心者のためのFX入門講座

勝てる時にきっちり勝つ事!

大学の友人でパチスロ好きな人がいるのですが、
彼はよると『この台なら絶対に勝てる』って台が必ずあるそうです。
勿論、そうゆう席に座れたらいいですが、
そうゆう席って朝早くに並ばないと取れないんですよね。
でも、そこまで良い台が取れなくても
「折角来たんだし…」と少しだけお金を使ってしまうらしいです。
これがギャンブルの恐ろしいところですね(笑)

投資でも同じ事が言えて、
毎日チャートを眺めていると

『今やったら絶対勝てる!!』

って時が必ず来ます。
まぁ本当にたまーになんですが(笑)

どうゆう時がそれにあたるのかというと、

ずーーーっと上がり続けてる時

ずーーーっと下がり続けてる時


こうゆう時です。
こんな時は素直に乗っかればいいんです
ずーっと上がってるのに自分が買った瞬間に
急に反転してそこから下落していったら
よっぽど運が無かったんだなと諦める事にしています。

さて、前回友人A君に1000通貨取引をさせ、
私が10000通貨で全く逆の事をする実験を行いました。
すると皮肉な事に私は1万円以上の利益が出てしまいました。
友人の負け分は私が払いました^^;

彼の取引を見ていると、
初心者特有のある特徴が見られました。
今回はそれをご紹介します。

以下の図(20秒で書きました!)は心電図…じゃなくて、
彼が最後に取引したときのチャートです。

無題.jpg

どんどん順調に下がっていったので本来なら売り浴びせていくべき場面です。
しかし彼はずっと何かを待っているようでした。
ある時、ピョコン、と上に髭の様に上がった時がありました。
その瞬間!彼はあろう事か買いを入れたのです。(@の地点)

その後さらに下がっていったのにも関わらず
彼はいつまでもロスカットできないばかりか、
再びピョコン、と上髭が出た時(Aの地点)
彼は更に買いを入れたのです!!
いわゆるナンピンです。(これについては後程説明。)

でもやっぱりその後下がっていき、
結局最終的には私が強制ロスカットをさせました。

彼は何故ずっと下がっている相場であるにも関わらず
『買い』で勝負したのでしょうか?

後から色々話を聞いて分かった事ですが、
彼の頭からは『もっと早く売っていたら大儲けできたのに』
という事が離れず、今更売る事ができなかったようです。
そしてこれだけ下がったならそろそろ上がりはじめるに違いないと考え、
反発のタイミングを伺っていた様です。

そんな時、ピョコン、っと上髭。

ずーっと上がれ上がれって思っていた彼は
今勝負しなきゃまたさっきと同じ様にタイミングを逃す!!

と考えてしまいます。

そして買いを入れ…

自分の思惑がはずれ下がっていくも、
『さっき一瞬だけど結構上がったし、そろそろ反発が来るはず』
という思い(というか願い)が消えず、 ←この時点で判断力を著しく失ってます
しまいにはもう一度上髭が出るとナンピン!!

そしてロスカット!!


1000通貨だから良かったものの、
1万通貨でやってたらこの辺りで精神崩壊ですね(笑)


今回の実験で得た教訓をまとめます。

ずーっと上がっている時は素直に買う
一瞬だけ大きく下がったからと言って安易に反発と考えない

ずーっと下がっている時は素直に売る
一瞬だけ大きく上がったからと言って安易に反発と考えない



何度も書きますが初心者と同じ事をすると負けます。
寧ろ逆の事をしなければいけません。
そして初心者は一瞬だけ髭が出ると『反発だ!』と思ってしまう傾向があります。
勿論、そのまま転換していく事だって有り得ますが、
安易に決定するのは危険という話です。

もしあなたが取引をはじめたばかりなのであれば、
あなたの相場感は実際の相場とはかなり食い違っているはずです。
そんな人が勝つ為の近道は、自分を疑う事です。
『自分を信じろ』ってよく言いますが、
信じた結果負けたんじゃ意味ありません。
自分がどうゆう時に買いたくなるかが分かれば、
それと実際の相場を比べる事で、
自分の相場感を修正するきっかけになるはずです。




次です。
投資は多数決?小数決?
ブログランキングを押してくれると更新の励みになります! にほんブログ村 為替ブログ FX初心者向けアドバイスへ人気ブログランキングへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。